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沿革

 私たちは「夢作家」を目指しています。人々が持つ夢と理想、すなわち近未来。コンピュータの目ざましい発達で、これまで不可能と思われていたことが次から次に実現され、そのスピードは加速度的とも言えるほどです。

 私たちはシステム設計において、夢を織り込んだシナリオ創造と、それを試作品(プロトタイプ)として具体化する集団です。いわばコンピュータ利用の範囲を広げながら近未来のデザインをする“カロッチェリア”。時代の先を読み、蓄積されたノウハウをもとに、フレッシュな感性と、私たちが得意とするAI技術をフルに活用して柔軟に、大胆に挑戦します。

 また、私たちは考えます。誰もがコンピュータをもっと自由に、簡単に使えるようにしたい。人間としての能力をもっと生かしてほしいから。そのために常に新しいソフトウェアを研究し、開発しているのだから。

1956年小野田セメント社コンピュータ導入。
1973年セ社、生コン工場向けコンピュータシステムの販売開始。
1982年セ社、オフコン販売などOA事業開始。
1984年セ社、オークス社設立 コンピュータ事業開始。
1987年セ社、AI事業開始によりオークス社との出資で、
人工知能専門開発会社”オーキット社”を設立。
1994年セ社と秩父セメント社合併によりオーキット社を6月30日に閉鎖。
同年オーキット社従業員全額出資により、新会社テクニカルアークを
7月1日に設立。
オーキット社の全従業員及び資産を継続するとともに、
事務所を台東区上野6-16-19に移転。
2009年 テクニカルアーク社が、システム開発部門を整理したため、
従業員の出資によりキット社を設立。
テクニカルアーク社の応用ソフトウェア事業部を継承して、
現住所に設立。